新メニュー「サバ納豆」爆誕

糖質制限4日め。迷走してきた。

朝はヨーグルト。昼はスープストックトーキョーのシチュー。すげえうまい。もう一度言う、すげえうまい。

夜ごはんは、まるで働かない頭で考えた結果、謎の献立になった。ミネストローネ、サバ缶、納豆。

以下ミネストローネのレシピ。

粗みじん切りにしたパプリカ（赤黄一個ずつ）と玉ねぎとズッキーニを、にんにくをオリーブオイルであたためた鍋に加えて炒める。軽く水分が出てきたところで紙パックのイタリアトマトを投入、チキンスープと水を足して煮る。サラダセロリを入れてまた少し煮る。塩で味をととのえて、しあげに乾燥バジル。

ミネストローネ、おなかがすいたのでとにかくたくさんたべた。

あと納豆。納豆を単体で食べることが精神的に耐えられず、オリーブオイル漬けのサバと一緒にたべてみる。うーむ。まあまあいけるけどコメを超えられるわけでなし。サバの青臭さが納豆で打ち消されてるかというと別にそうでもない。ふつうに両方の味がする。結論、納豆とサバ缶は別々に食べたほうがおいしい。

ちなみに低血糖症にもいろんなパターンがあって、じぶんの場合は血糖の乱高下、上昇と下降を短時間にゆあーん！ゆよーん！と繰り返すタイプで、一度の食事で自律神経が何度も刺激されることで臓器に負担がかかっている、ということらしい。

この血糖調節異常を安定させることを目的として糖質制限をしているので、成長期のひととかとくに、主食抜きの献立なんか絶対マネしたらいけませんからね。若いひとはちゃんと食べてください。徹夜したりごはんたべないで働いたり、無理を続けるとこうなります。案外、人生は長いですよ。